もっと詳しく

 元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(51)が19日、公式YouTubeチャンネルを更新。ユーチューバー・ヒカル(30)と共同経営している焼肉店「牛宮城」の今後について語る場面があった。

 宮迫は「いろいろな問題があるんですけども、一番大きな課題というのが『牛宮城』をどうしていくかということでして。ヒカルくんチームとも話をしながら、一番いい方向に進んでいけるようにと、やっている中なんですけども。やっぱり人任せにしたことで、いろんなアクシデントが起こってしまったので。僕自身がどうすればいいのかを考えて、そっちの方で動いていて」と、問題解決のために全力を注いでいるという。

 「現在、週5日でこのチャンネルは配信してるんですけど、動画の質を保つのが厳しくなってきまして。いったん休止を考えたんですけど、宮迫チャンネルを楽しみにしているファンの方々のことを思うと、それはちがうんじゃないかと。チームのみんなも寝ずに動いているので、いっぱいいっぱいではあるんですけど、週3日配信なら頑張れるんじゃないかということで。なんとか今は、『牛宮城』がみなさんに喜んで来てもらえるかたちで収めたいので。今年いっぱいなのか、いつになるかはわからないですけど、また週5日配信できるように頑張っていきますので、よろしくお願いします」と、頭を下げた。

 もともと、店舗は10月にオープン予定だったが、料理のクオリティーの低さにヒカルが激怒。「こんな焼き肉あり得ない」「ほんとにこれ粗悪店ですよ」とまで言い切り、開店は延期となっていた。後にヒカルは「良いクオリティーのものができないと判断したら、撤退も考えてます」と、自身のチャンネルで語っている。