不条理なる故に信ず
教文館の『アウグスティヌス著作集』13(1981年)を読んでいたら、月報Ⅷが挟まっていた。中に土岐正策氏の「不条理なる故に信ず」という題の文があった。その中に次のようにある。
《 この言葉は、時にはアウグスティヌスのもの、時にはテルトゥリアヌスのものとして引用されるが、実はア…
不条理なる故に信ず
教文館の『アウグスティヌス著作集』13(1981年)を読んでいたら、月報Ⅷが挟まっていた。中に土岐正策氏の「不条理なる故に信ず」という題の文があった。その中に次のようにある。
《 この言葉は、時にはアウグスティヌスのもの、時にはテルトゥリアヌスのものとして引用されるが、実はア…