昨日、今学期最後の試験を受けにいって来ました。
正直、授業もほぼ理解できていなかった上にもらってたプリントも相変わらず解読不能で、ほぼ白旗を揚げに乗り込んだ状況。
昨日の試験は、その場でランダムにテーマを選び、15分間準備してから先生に発表するという、先日受けたDELFの口頭試験と同じような形式だった(そういえばDELFのことはまだ書いていなかった)
くじを引いて、出たテーマは“les conservations de Saint Augustin”だった。
知るか!(ノ`Д´)ノ.:・====┻┻
先生に「大丈夫?いけそう?」と聞かれたので、「実はかくかくしかじかで、全然自信がないんです(´;ω;`)」と言ってみた所
「あら、困ったわね。それじゃあ単位をあげられないわ。どうしましょう。」
「あの、アウグスティヌスの事なら少し日本でやったので、レポートなら書けると思うんですけど。」
「あらそう?じゃあそうね、今月末までに3、4ページでいいからアウグスティヌスについて書いて提出してくれる?」
てなわけで、昨日受けた試験は急遽レポート提出になりました。
少し急がないと僕も出かけたり帰国の準備やらあるので、早めにけりをつけなければ。
フランス語でそれほどの長い文章を書くのは初めてなので、結構緊張しています。加えて、日本から教科書の類いはいくつか持ってきてはいたものの、レポート作成に役立つような資料は全然ない事が判明し、もうこうなったらインターネットを駆使しまくって何とか作文するしかありません。
一応プロットは決まっているので、あとはどう書くか。
頑張りますよー。
レポートがあるとは言え一応テストは終わり。
実はテストが近くなる少し前は風邪が暫く長引いていて、5月の末頃から遊びらしい遊びをしていなかった(^_^;)まだ「ヒャッホーイ♪」と遊びに行く感じではないけれど、暫く大人しくしていた分これからひとりで残り少ないフランス生活を満喫しようと思います。