東京五輪で初採用された自転車BMXフリースタイル・パークの全日本選手権決勝が19日、岡山市の旧内山下小学校内の特設会場で行われ、男子エリートクラスは五輪代表の中村輪夢(ウイングアーク1st)が91.00点で3年連続4度目の優勝を果たした。15歳の溝垣丈司(神奈川・湘南工大付高)が82.33点で2位に入り、高木聖雄(JFBF)が77.00点で3位だった。
女子エリートクラスは15歳の内藤寧々(第一学院高)が60.00点で初優勝。五輪代表の大池水杜(ビザビ)は58.67点の2位で5連覇を逃した。
東京五輪で初採用された自転車BMXフリースタイル・パークの全日本選手権決勝が19日、岡山市の旧内山下小学校内の特設会場で行われ、男子エリートクラスは五輪代表の中村輪夢(ウイングアーク1st)が91.00点で3年連続4度目の優勝を果たした。15歳の溝垣丈司(神奈川・湘南工大付高)が82.33点で2位に入り、高木聖雄(JFBF)が77.00点で3位だった。
女子エリートクラスは15歳の内藤寧々(第一学院高)が60.00点で初優勝。五輪代表の大池水杜(ビザビ)は58.67点の2位で5連覇を逃した。