■もの哀しくも色鮮やかな世界が展開する、Rabbit Cat待望の1stオリジナルソング「Sunbelieve」も要チェック!
“アカペラ多重録音”というジャンルで、YouTubeチャンネル登録者数18万人、動画総再生回数5,000万回超えの『とおるすアカペラチャンネル』。チャンネルを運営する“とおるす”はYouTubeアカペラチャンネルのトップクリエイターでありつつ、ゴスペラーズへの楽曲提供、人気声優の参加する注目のアカペラコンテンツ『アオペラ』へのアレンジ提供なども手がけるなど、活躍の場を広げている。
そんな彼がSNS上でシンガーを募り、長年の悲願であるアカペラグループを結成した。それが、Miki、はつみ、優輔、とおるす、KENからなるRabbit Catだ。
個性豊かな男女4人のボーカルと芳醇なベースを持ち味とする鮮烈な演奏で、YouTubeや各種SNS上にて話題を呼んできた彼らの楽曲が、満を持して配信される。
まず注目すべきは、YOASOBIの名曲をアカペラメドレーとして繋いだ1曲。彼らがリスペクトしてやまないYOASOBIの初期の名曲たちを徹底的に研究・再解釈し、意欲的なメドレーを構築、公開直後から瞬く間に大きな反響を呼んだRabbit Catの初作品だ。あくなき探究心とほとばしる情熱を原動力に紡ぎ出される、あまりにもアグレッシブな彼らの産声を体感しない手はない。
そして、アカペラファンであれば絶対に聴いておくべき、Rabbit Cat待望の1stオリジナルソング「Sunbelieve」は、もの哀しくも色鮮やかな世界が、Mikiの透明感溢れるハイトーンに乗せてしなやかに描かれたナンバー。
ミックスエンジニアには、Quincy Jones、Michael Buble(「e」はアキュートアクセント付きが正式表記)、The Blenders、Naturally 7、Home Freeといった世界的なミュージシャンやアカペラグループの作品を数多く手掛けるDarren Rustを迎え、繊細かつ奥行き豊かなサウンドを実現。アカペラという制約と神秘に満ちた音楽をシーンに広く届けていこうと決意した彼らの船出を高らかに告げる、洗練されたポップナンバーは必聴だ。
YouTubeの世界からアカペラ界に旋風を巻き起こす、とおるす、Rabbit Cat。今後の動きからも目が離せない!
リリース情報
2021.11.29 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Sunbelieve」
2021.12.18 ON SALE
DIGITAL SINGLE「YOASOBI」
「Sunbelieve」配信リンク
https://linkco.re/egu2vny0
「YOASOBI」配信リンク
https://orcd.co/oe6mpdd
「とおるすアカペラ」OFFICIAL YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/subetani
Rabbit Cat OFFICIAL TikTok
https://vt.tiktok.com/ZSeFmQk8S/