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G proportion アーキテクツは、毎年10月の「住生活月間」に合わせて、家相に興味がある、家相を気にしている30歳以上の男女全国860人を対象に「貧乏神がどんどんやって来る家」について調査しました。

 

 

「貧乏神に好かれる家」について、同社の調査によると、50.9%で最も多かった回答は「床に物を直置きする」、続いて「玄関に靴や物がいくつも置いてあり、ごちゃごちゃしている」が17.9%、「水回りが汚い」が15.9%、「照明の電球が切れていたり、壊れたものが置いてある」が12.7%、「自宅があまり好きではない(自宅に愛着がない)」が9.3%となりました。「どれも当てはまらない」37.4%と回答した人を除くと、「貧乏神に好かれる家」の共通項いずれかに該当する人の81.4%が、「床に物を直置き」していることがわかりました。

 

↑「貧乏神に好かれる家」の共通項5選(株式会社 G proportion アーキテクツ調べ)

 

同社代表で設計に風水・家相を取り入れている一級建築士の八納啓創氏は、「雑多な玄関」、「床に物を置いている」、「壊れたまま」、「水回りが汚い」、「家に『愛情』がない」の5点が「貧乏神に好かれる家」(=貧乏になってしまう家)の共通項であると解説しています。