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プラスチック家庭用品など生活に役立つ商品を取り扱う新輝合成では、片手で食材を移すことのできる「おれるまな板」を販売中。以前放送された「ヒルナンデス!」(日本テレビ系列)でも、シリーズ累計販売数40万枚を誇る便利グッズとして取り上げられていました。購入者から「まな板に折り目を入れる発想はなかった」「食材をストレスフリーに移せて便利!」といった評価が相次いでいる同商品。果たして使い心地は……?

 

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●食材を片手でサっと移し替えられる「おれるまな板」(新輝合成)

料理をする際に必ずといっていいほど使用する“まな板”。カットした食材をフライパンや鍋に移し替えるため、まな板ごと持ち上げることもありますよね。素直に移動してくれたらいいのですが、時には横に逸れてこぼれ落ちてしまったり……。そんなストレスを解消してくれるのが、その名もズバリ「おれるまな板」(699円/税込)です。

 

同商品のサイズは370(縦)×245(横)×2mm(厚さ)。今回は明るいニューグリーンタイプをセレクトしましたが、他にもニューピンク・バニラ・モカのカラーバリエーションが展開されています。

 

それでは「おれるまな板」の機能を見ていきましょう。わずか2mmという厚さもさることながら、持ち手が2か所ついているのと裏面に斜めの溝が2本走っているのが大きな特徴です。従来のまな板とは形状が異なるものの、下の画像を見れば“おれる”の意味が一目瞭然。溝に沿って縁を起こして片手で握ることで、簡単にまな板を持ち上げられました。

 

 

縁が起き上がったまな板は“すべり台”のようなもの。これならこぼすことなく食材をサっと移し替えることができます。ちなみにポリプロピレン製の同商品は柔軟性もよく、まな板が平面の状態に戻らないという心配もありません。

 

既に「おれるまな板」を愛用している人からは喜びの声が続出。「万能ねぎを使うことが多いけど、タッパーに移し替える時にこぼれなくて大助かり!」「こぼれた食材を片づける手間がなくなるのもいいね」などの反響が相次いでいました。食材の移し替えにストレスを感じているなら、ぜひ同商品の実力を確かめてみてくださいね。

 

※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。