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日本人トップの5位でゴールし、表彰状を受け取る吉川侑美=12月19日、シティライトスタジアム(須谷友郁撮影)
岡山市で19日行われた陸上の山陽女子ロードのハーフマラソンで、日本人トップに入ったのは31歳の吉川侑美(ユニクロ)だった。終盤、外国人選手には引き離されたが、1時間10分7秒の自己ベストをマークし、5位でゴール。「日本人トップを狙っていたので、そこは良かった」と笑顔を見せた。16キロ付近のアップダウンを利用し、東京五輪1万メートル代表の安藤友香(ワコール)らに差をつけた。「相手の息づかいも意識しながら勝負を懸けた。マラソンが強い安藤さんに勝てたの 全文
産経新聞 12月19日 17時11分