来年、国交正常化から50年となる中国との関係について、林外務大臣は、NHKの「日曜討論」で、安全保障上の懸念などをめぐって主張すべきは主張する一方、対話は続け、建設的かつ安定的な関係の構築を目指していく考えを示しました。