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 新型コロナウイルスワクチン接種後の健康被害について、厚生労働省の専門分科会は19日、41人分の申請について審議し、22~66歳の男女29人の健康被害を認定した。予防接種法に基づく救済制度で、新型コロナワクチンについて初めて審議された。