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先月、首都圏で発売された新築マンションの戸数は去年の同じ月を6.3%下回り、8か月ぶりに減少しました。テレワークなど住宅需要の高まりを背景に、ことし前半に多くの物件が発売された反動などによるもので、調査した会社では、秋以降再び供給が増える可能性があると見ています。