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新興家電メーカーの「バルミューダ」は、社外取締役が業績予想の上方修正の発表前に自社の株式を買い付けていたことを明らかにしました。会社は「悪意はないと考えている」と説明していますが、結果的にインサイダー取引に該当するおそれがあるとして、社外取締役などに対し、報酬の返上や減額の処分を行うことを決めました。