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遺族のうち、3歳の娘や兄を失ったエマル・アフマディさんが18日、AP通信のインタビューに応じ「私たちは多くの家族を失い、二度と戻ってくることはない。決して謝罪だけで済まされることではない」と述べ、悲痛な胸の内を明かしました。

そのうえで「無実の子どもたちを殺し、空爆を実行したのは誰なのか、特定し罰するべきだ」と述べ、アメリカ政府に対して責任者の処分を求めるとともに、遺族への経済的な補償もあわせて求めました。