千葉県八街(やちまた)市で6月、トラックが下校中の小学生の列に突っ込み児童5人が死傷した事故を受け、警視庁は19日、夏休み明けの児童の安全確保に向け、可搬式オービスによる速度取り締まりなどの交通事故防止啓発活動を展開した。