先日、宮古民商より代理で申請した宮古市持続化給付金の申請が受け付けられなかった件がありました。
大まかな内容としては、
市からの指摘は、確定申告書はあるが、申告書「第一表」に売上額の記載がないないと「売上高」の確認が取れないというものでした。
それに対して宮古民商の回答としては
➡我々は、納税者の権利を主張している団体で確定申告書の「第一表の「ア事業」の欄への「売上高」の記載や「収支内訳書」の添付の強要に反対し、申告しています。我々の自主計算ノートの「決算書」で売上・所得は確認できます。
「決算書」が「収支内訳書」と同じ内容です。これで申告も「受理」されています
という内容です。
その後も
①申告書第一表の売上が記入されていない
②収支内訳書でない
③職業欄も記載がない
④名刺だけでは証明にならない
とのことで申請書一式が受理されませんでした。
コピーをとっていただき「役所の方でも調べてみます」とのことでしたが、「請求書や領収書など実態わかる資料を」と求められました。
申請の際、こういったシチュエーションがあったということで大まかではありますが情報共有の意味を込めて投稿します。