オリックス対日本ハムは、オリックスが5対2で勝ちました。
オリックスは同点の5回、安達選手のタイムリーツーベースで勝ち越し、8回に吉田正尚選手の19号ツーランでリードを広げました。
3人目の吉田凌投手が今シーズン初登板で初勝利。
9回を締めた平野佳寿投手が14セーブ目をあげました。
日本ハムはチャンスを生かすことができず、引き分け1つを挟んで3連敗です。
楽天対ソフトバンクは、ソフトバンクが3対0で勝ちました。
ソフトバンクは1回に栗原選手のタイムリーツーベースとデスパイネ選手のタイムリーで2点を先制。
2回には柳田選手のタイムリーで1点を追加しました。
先発の千賀投手は、6回無失点で4月以来の2勝目をあげました。
ソフトバンクは、4試合連続無失点で引き分けを挟み3連勝です。
楽天は、今シーズン7回目の完封負けです。
ロッテ対西武は、ロッテが5対3で勝ちました。
ロッテは同点の5回に相手のエラーで勝ち越し、6回にエチェバリア選手の2点タイムリーで追加点をあげました。
先発の小島投手は、6回2失点の好投で6勝目。
益田投手が24セーブ目をあげました。
西武は投手陣がふんばれませんでした。