東武佐野線の終点、葛生駅。長いホームに停まっているのは2両編成の電車(撮影:鼠入昌史)東武の電車に乗って北にゆく。「スカイツリーライン」と呼ばれる東京に近い区間では、車窓からびっしりと住宅地が広がっているのが見える。久喜駅で電車を乗り継ぐと少しずつ田園地帯の割合が増えてきて、“北関東”らしい風景へと移り変わってゆく。そうして約1時間半ほど経ったところで到着するのが館林駅だ。館林駅は、東武鉄道における北関東における交通の要衝である。1つはまだまだ先に 全文
東洋経済オンライン 11月20日 04時30分
もっと詳しく