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イタリアで大麻の合法化を訴える団体が国民投票の実施に必要な50万人の署名を1週間で集め、来年にも合法化の是非を問う国民投票が行われる見通しになった。

推進団体はフェイスブックの公式ページで、今月30日の期限を前に、わずか1週間で50万人の署名が集まったと発表した。

国民投票で支持されれば、法律に基づき大麻の購入、販売、栽培が合法化される。

大麻の消費はイタリアの刑法で禁止されているわけではなく…