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「mameーecoプロジェクト」を行うゲーリー・ブルームさん(右)と妻順子さん。コーヒーかすの回収はいつも自転車で=京都市右京区で2021年9月29日午後2時、日高七海撮影
一杯一杯丁寧にいれるコーヒー。味と香りを楽しんだ後にはコーヒーかすが残る。大手メーカーは肥料や飼料、燃料などに再利用してきたが、市民の間でもリサイクルの動きが広がっている。草の根のSDGs(持続可能な開発目標)への思いとは。【日高七海】【コーヒーかすをリサイクル】京都市上京区の自営業、ゲーリー・ブルームさん(55)と妻順子さん(46)の自宅前に置かれた蓋(ふた)付きのケース。近所の人が使い終えたドリップコーヒーのかすを入れていく。米国出身のゲーリー 全文
毎日新聞 10月20日 15時15分