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米ファイザーと独ビオンテックが開発した新型コロナウイルス向けのワクチンが12歳から18歳の入院予防について93%の有効性があることがわかった。米疾病対策センター(CDC)の研究によって明らかになった。

年齢層の間でわずかに違いが出た。12~15歳の有効性は91%、16~18歳の有効性は94%だった。

研究では、464人の患者を調べた。179人が新型コロナウイルスで入院し、285人はほかの理由で…