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ダイハツ工業は12月20日、2030年までに国内で販売する車両をすべてバッテリー電気自動車(BEV)やハイブリッド車など電動車両にする方針を打ち出した。ダイハツの奥平総一郎社長は同日開いた新型軽商用車の発表会で明らかにした。
 奥平社長は「我々、2030年に国内の新車販売の車両100%電動化を進めたい」と表明した上で、「まず11月に発表した『ロッキー』でシリーズハイブリッドを採用したが、こ…