こんにちはときえのきです。
今回は、LINEスタンプを販売してみたのでやり方を簡単に紹介していきます。
ちなみに私は全く絵が描けないし、これと言ったCADの知識も少ししかないので本当にクオリティの低いスタンプを販売してみました。
ちなみに団体としてのFascodeNetworkからもLINEスタンプと着せ替えが出ていますが、今回は私の個人リリースです。
才能なんていらない
とりあえず百聞は一見に如かずということで、まずはこのスタンプを見てみてください。
今回私がリリースしたLINEスタンプはこのようなものになります。
16枚の画像を一時間で作りました。
なんだこのクオリティは!こんなの誰でも作れるじゃねえか!
そうなんです!!!
誰でも作れるクオリティの低さ、それでいいんです。あくまで自己満足で面白いものを作る事こそがこの世の中では最重要なんです。
作り方は言わなくてもわかると思いますが、ペイントソフトで文字を入力して引き伸ばし、背景を透明にした後に文字が見やすくなるようにフチを付けるだけです。
それにLINEのスタンプってすごく表示サイズが小さいので、見える情報はできるだけシンプルな方が目に入りやすいのもありますね。
あれ?このスタンプって規約違反じゃね?
そしてLINEスタンプは作るだけなら簡単なのですが、申請した後に人の目による審査があります。
ここで規約に違反しているスタンプは弾かれるのですが、ここで私はこのようなルールを見つけてしまいました。
ガイドライン1.6を見てみると、「単純なテキストのみの画像はダメだよ~」って書かれています。
それに対し私の申請したスタンプはこれです。
結論から言うと、特に何もせず一発で通りました。
どうやらこんな感じで文字を強調したりすれば、「単純なテキスト」には当てはまらないようです。
自分の著作権を自分で侵害
最後に、私の昔話でもして終わろうかと思います。
あれは私が今とは全くの別人としてYouTubeに動画を投稿していた中学生の時。(削除済み)
その当時に使っていたマスコットキャラクターをLINEスタンプにして登録しようとしたんですよ。
当然私は絵が描けないのでペイントで5秒で書ける棒人間みたいな奴だったんですけどね()
そして予定通り順調に16枚の画像を用意してLINEに申請をしてみたところ、次のような理由で落とされてしまったのです…
「このキャラクターの著作権を承認できる書類が添付されていません」
ええ、そうですよね、、、自分で5秒くらいで適当に考えた棒人間もそれなりに個性はあったので著作物に当たるんですね。
でも著作者は自分自身であり当然そんな書類は持っていないので、当時の自分は自分の著作権に違反したせいでLINEスタンプを販売することができませんでした。
ちなみに解決方法としてはLINE公式が著作権関係の書類テンプレートを公開しているので、印刷して自分の名前を書いてそれを写真で撮って送ればいいんだと思います…やってないのでわかんないですが()
まあ、そんな感じです。
終わりに
最後までありがとうございました!
The post 【1時間でできる】全く絵が描けないけどLINEスタンプ販売してみた first appeared on FascodeNetwork Blog.