ラグビーの関西大学リーグは20日、神戸ユニバー記念競技場で2試合が行われ、開幕5連勝の京産大が天理大を19-10で下した。京産大は勝ち点を27に伸ばし、23季ぶりの優勝に王手をかけた。天理大は4勝2敗で勝ち点20のままで、6連覇の可能性が消えた。同大は関学大に68-0で大勝し、勝ち点21。4位以内が確定し、全国大学選手権出場が決まった。12月4日の最終節で、京産大は関学大、天理大は同大と対戦する。 全文
産経新聞 11月20日 21時24分
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