中国の中央銀行は、金融機関が企業などに融資を行う際の目安となる金利の指標を0.05%引き下げると発表しました。引き下げは1年8か月ぶりで、追加の金融緩和を打ち出すことで減速傾向が続く景気を下支えするねらいです。