もっと詳しく

この記事を書いているのは2021年10月、SONYのフルサイズミラーレスのα7iiiiが発表される直前のタイミングですが、2世代前のα7riiを中古で買おうかなと思っています。

子どもが3歳になり、来年には幼稚園に行こうかというタイミングで、フルサイズのカメラが欲しいなあと色々と物色中。

SONY、CANON、NIKONの3社だと、SONYのパキッとした写真と、カメラ本体の見た目的にも好みなので、αシリーズが良いなと思っています。

現時点で最適解はα7iiiだと思いますが、第4世代発売間近なので新品はどうかなというタイミング、かといって中古もそれほど値段が変わらないので、α7iiiは候補から外れました。

α7シリーズで中古で手が出しやすいのは第2世代ということで、α7ii、α7rii、α7siiの3機種を比較。

α7ii α7rii α7sii
タイプ ベーシック 高画素 高感度
中古参考価格(2021年10月) 約7万円 約10万円 約17万円
画素数 約2430万画素 約4240万画素 約1220万画素
センサー Exmor ExmorR Exmor
AF ファストハイブリッドAF方式
117点
ファストハイブリッドAF方式
339点
169点

価格とAF性能でバランスが良いのがα7riiでした。

フルサイズで高画素というロマンあふれるカメラが中古で10万円程度ってコスパ良すぎませんか???

多分α7riiの中古買います。

レンズは35mm/F1.8の単焦点をまずは1本買おうかと思っています。

子どもの写真を撮るので、隣に座って撮るような場面もあるので、50mmよりは35mmのほうが良いかなあと思います。

α7riiは高画素なので、後で大幅にトリミングしても画質は十分というアドバンテージも35mmで活かせそう。

結構いい組み合わせなのではと想像します。

α7iiiiが発売されてしばらくすれば値段もこなれてくるので、数年後にはα7iiiiに乗り換えかなあと、気持ちだけは先走りしていますw

以上、カメラ雑談でした。