戦前の1936年に開かれたベルリンオリンピック。当時17歳の児島泰彦(こじまやすひこ)さんは競泳日本代表の最年少選手としてこの大会に出場した種目は背泳ぎ。全日本選手権を制し、メダルの期待を背負ってのぞんだオリンピックだったが…。