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 女子SPで演技する住吉りをん
「フィギュアスケート・全日本ジュニア選手権」(20日、名古屋市ガイシプラザ)女子ショートプログラム(SP)が行われ、住吉りをん(18)=駒場学園高=が65・34点で首位発進した。住吉はルッツ-トーループの連続3回転で軽微な回転不足がついたが、3回転フリップ、ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)はノーミス。豊かな表現力も見せた。演技後は「SPが課題だと思っていたのでミスなく終えることができてホッとした」と笑顔を見せた。初優勝がかかるフリーへ「ず 全文
デイリースポーツ 11月20日 22時43分