貧困問題に取り組む一般社団法人「反貧困ネットワーク」(理事長・宇都宮健児弁護士)は20日、「貧困ジャーナリズム大賞2021」を発表した。その中の「貧困ジャーナリズム賞」に、毎日新聞の大久保昂記者(東京社会部)による「非正規教員問題を巡る一連の報道」と、千葉紀和(京都支局、前・東京科学環境部)と上東麻子(デジタル報道センター)両記者による共著「ルポ『命の選別』誰が弱者を切り捨てるのか?」(文芸春秋)などが選ばれた。「希望なき収容は改善を」元入管局長 全文
毎日新聞 11月20日 19時08分
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