もうさ、スマホのカメラで十分だよね→月食撮影→「」

「ｉＰｈｏｎｅの限界」がトレンド入り…各地で部分月食を撮影する人たちが続出、天体ショー楽しむ
11/19(金) 20:23
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スポーツ報知

午後６時４３分、都内にてiPhone13で撮影した部分月食の様子（広角モードで撮影し、トリミング）

　満月の大部分が欠ける「部分月食」１９日、各地で観測された。ツイッターやインスタグラムなどのＳＮＳでは、スマートフォンで撮影した「欠けた月」の様子が続々とアップロードされた。ツイッターのトレンドには「ｉＰｈｏｎｅの限界」がトレンド入りするなど、多くの人が空を見上げて天体ショーを見つめた。

　都内ではやや薄曇りの時間帯もあった。国立天文台のホームページでは、月食は１９日午後４時１８分頃から始まり、午後６時２分頃に月が最も欠けて見える「食の最大」となると説明された。そして午後７時４７分頃に終わって満月になるという。

　ツイッターでは「Ｔｗｉｔｔｅｒのトレンドに『スマホの限界』『ｉＰｈｏｎｅの限界』等があるので何事かと思ったが、スマホのカメラ機能の話で笑った」「職場から皆既日食を撮影。頑張ったけど、これがｉＰｈｏｎｅの限界」「ｉＰｈｏｎｅではなくＡｎｄｒｏｉｄの限界」などの感想が書きこまれている。

　一方で、小さな電子機器である程度の画像が撮影できることについて「ｉＰｈｏｎｅやスマホの限界と言われるくらい携帯のカメラ機能が凄いってことなんだよね」と改めて驚くツイートも書きこまれていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1761d9c4dfdfae5c93f252641b2464d03379c6b