エンジン撤退前倒し、コンチネンタル独立のヴィテスコCEO

 ドイツContinental(コンチネンタル)からの分社化を2021年9月に控えた同Vitesco Technologies(ヴィテスコ・テクンロジーズ)は、欧州連合(EU)による35年までのエンジン車販売禁止の方針を受けて、エンジン部品の新規開発停止を前倒しする。同社CEO(最高経営責任者)のAndreas Wolf(アンドレス・ウォルフ)氏が日経クロステックなどの取材で明かした。…

リコーの独自スクリーン構造予想、裸眼・全方向の立体映像装置

 リコーが立体映像装置の開発に力を注いでいる。裸眼で360度全方向から視聴できることが特徴だ。平面ディスプレーに映す一般的なものではなく、独自開発のスクリーンとプロジェクターを組み合わせて実現した。リコーは技術を明かしていないため、専門家にどんな技術か予想してもらった。…

品質を陰で支える「治具」、技術×デジタルで世界最速生産目指す

 今回お伝えするのは、ものづくりにおいてその「当たり前」を支えている技術の1つ、「治具」だ。治具は、高品質の製品の生産を安定して維持するための裏方的存在といえる。そんな治具を主力商品として日本の製造業を下支えしている企業が今回紹介するナベヤ(岐阜県岐阜市)である。…

「AIによる人間拡張とはどういうことか」、ソニーCSL暦本氏

 オンライン開催のゲーム開発者会議「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2021」(CEDEC2021)で2021年8月26日、東京大学大学院情報学環教授でソニーCSLフェロー・副所長の暦本純一氏が基調講演に登壇。「人とAIの融合」や「IoA(Internet of Abilities、能力のインターネット)」について講演した。…

韓国LGが6G向けテラヘルツ波で100m超のデータ送受信に成功

 韓国LGエレクトロニクス(LG Electronics)は2021年8月19日、6G時代に向けた、テラヘルツ(THz)波による屋外での100m超の無線データ送受信実験に成功したと発表した。欧州最大の応用研究機関である独フラウンホーファー研究機構(Fraunhofer-Gesellschaft)の協力を得た。…

知財情報の開示を義務化 コーポレートガバナンス・コード改定

 2021年6月11日に東京証券取引所が発表し、同日に施行された「コーポレートガバナンス・コード(企業統治指針、改訂版)」 。そこに、知的財産に関する規定が新たに盛り込まれた。「知的財産情報の開示」と、「知的財産への投資について監督する取締役会等」の義務が明示されたのだ。…

PS5のゲーム開発もリモートワークで、SIE秋山氏

 コロナ禍と働き方改革に対応するため、リモートワークによるゲーム開発環境の構築が重要な課題になっているという。オンラインで開催されたゲーム開発者会議「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2021」(CEDEC2021、会期は2021年8月24日から3日間)では、リモートワークをテーマにしたセッションが複数用意された。…

「DX祭り」に取り残された人々に商機を見いだす

 コロナ禍で加速したDX(デジタル・トランスフォーメーション)。だが、この流れに取り残された人々がいる。Papaはデジタルデバイド(情報格差)の裏側に広がる市場から支持されて事業を急拡大させた。…