中国政府による新疆(しんきょう))ウイグル自治区などでの人権侵害行為を非難する国会決議は、今国会でも採択が見送られることが20日、確実になった。先の通常国会と同様、自民、公明両党が党内手続きを進めなかったためだ。超党派を含む複数の議連が決議を求めて活動したが、自民、公明には、党として今国会での採択に対する熱意はなかった。「タイミングの問題だ」自民の茂木敏充幹事長は17日、決議を求めて党本部を訪れた古屋圭司政調会長代行らに対し、北京冬季五輪の「外交的 全文
産経新聞 12月20日 20時58分
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