QWERTY物理キーボード搭載スマホや3.1インチ極小スマホなど、ニッチなスマホを多数リリースしている中国のUnihertzが、新たな端末をKickstarterでまもなくクラウドファンディグ開始します。
それが↓で、まだ名前も発表されていません。
Unihertzといえば、↓のTitan Pocketのような物理キーボード搭載スマホや、
3.1インチの極小スマホ、AtomやJellyといったシリーズで有名。
↓のJelly 2はFeliCaにも対応したSIMフリー機なので、バンド問題のない楽天ミニ的存在です。
さて、そんなUnihertzがまもなく投入する新商品。
5G対応であるということと、特徴的な外観が明らかになっています。
まず前面は↓のように一般的なしずく型ノッチディスプレイ。筐体はゴツく、耐久性を売りにしたタフネススマホです。
最大の特徴は、↓のように背面に存在するセカンドディスプレイ。
こちら、デザインはスマートウォッチのようですが、取り外してウォッチにすることはできません。あくまでセカンドスクリーンです。
タフネススマホのセカンドスクリーンということで、スクリーンやカメラ部を守るための鎧を着せたら、見た目がスマートウォッチのようになってしまったということでしょう。
タフネススマホということで、もちろん防水にも対応。
セカンドスクリーンはタッチ対応。ウォッチフェイスをスワイプで切り替えるところなど、スマートウォッチのようです。
詳細スペックや価格など、追加情報が分かったらまたお伝えしますよー。
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