群馬県は20日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」感染疑いの濃厚接触者として健康観察を受けていた県内在住の50代男性のオミクロン株感染が確認されたと発表した。県内でオミクロン株の陽性者確認は初めて。県は「市中感染ではない」としている。男性は軽症という。県によると、男性はアフリカ・ケニアに滞在歴があった。今月15日にオミクロン株の感染疑いのある県外の人と同じ飛行機に搭乗して帰国し、成田空港から入国。帰国時は無症状だった。同16日から濃 全文
産経新聞 12月20日 21時05分
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