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 引退登板で力投する松坂(撮影・金田祐二)
「西武2-6日本ハム」(19日、メットライフドーム)今季限りでの引退を表明していた西武・松坂大輔投手(41)が19日、埼玉・所沢市内の球団事務所で引退会見を行った。その後の日本ハム(23)戦(メットライフ)では引退試合として先発のマウンドに立ち、1番に座った横浜高の後輩、日本ハム・近藤健介外野手(28)に四球を与えて降板。23年間のプロ生活に別れを告げた。わずか5球-。だが、松坂大輔の生きざまを示した最後の投球だった。世界を驚かせた剛球はな 全文
デイリースポーツ 10月20日 06時30分