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 広島の指名あいさつを受け、佐々岡監督からサイン入りのドラフト会議で使用したパスをプレゼントされた関学大・黒原
広島からドラフト1位指名された黒原拓未投手(21)=関学大=が19日、兵庫県西宮市の同校で佐々岡真司監督(54)らから指名あいさつを受けた。指揮官から「左のエースを目指してほしい」と大きな期待を寄せられた左腕は、新人王獲得を目標に掲げた。以下、黒原との一問一答。◇◇-今の心境は。「実感はだんだん増している。カープの一員になれたという気持ちは湧いている」-佐々岡監督と初対面した印象は。「すごく大きいと思った。威厳があるというか。緊 全文
デイリースポーツ 10月20日 06時30分