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 佐々岡監督(右)からドラフト1位の指名あいさつを受け、笑顔を見せる関学大・黒原(撮影・立川洋一郎)
広島からドラフト1位指名された黒原拓未投手(21)=関学大=が19日、兵庫県西宮市の同校で佐々岡真司監督(54)らから指名あいさつを受けた。指揮官から「左のエースを目指してほしい」と大きな期待を寄せられた左腕は、新人王獲得を目標に掲げた。まばゆいフラッシュを浴びた黒原は佐々岡監督と固い握手を交わすと、それまでの緊張した表情から一転、笑顔をはじけさせた。今後のプロ生活に思いを巡らせた左腕は「目標は高くしたい。新人王という目標に向かって貪欲にやっ 全文
デイリースポーツ 10月20日 06時30分