家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる6月の消費者物価指数は、生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月を0.2%上回り、2か月連続の上昇となりました。原油価格の上昇に伴うガソリンや灯油の値上がりが主な要因です。