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アスレチックス戦に先発登板したエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)

 【アナハイム共同】米大リーグは19日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアナハイムでのアスレチックス戦に10勝目を懸けて「2番・投手」で投打同時出場し、六回まで2失点だった。チームは0―2。前日までリーグ3位の44本塁打で、勝てば1918年のベーブ・ルース以来103年ぶりの「2桁勝利、2桁本塁打」を達成する。

 打者では1打数無安打、2四球。

 レッドソックスの沢村はオリオールズ戦で5―3の七回途中に3番手で登板し、1回を1安打2失点、2三振2四球で5勝目(1敗)を挙げた。チームは8―6で5連勝。

 パイレーツの筒香はマーリンズ戦で七回に代打で出場し、中飛。