「日本シリーズ・第1戦、オリックス4-3ヤクルト」(20日、京セラドーム大阪)初戦に先発したヤクルト・奥川恭伸投手(20)が7回1失点と好投した。「ぜひ奥川を、相手のエース山本にぶつけたいと思って」と高津臣吾監督(52)。エースとの投げ合いを期待された奥川も粘りの投球を披露した。1点リードの七回にモヤに同点ソロを浴びたが、7回を投げきると、直後の八回に村上の勝ち越しの2ランが飛び出しベンチの奥川に満面の笑みがはじけた。シリーズ史上2番目 全文
デイリースポーツ 11月20日 22時45分
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