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沖縄県の尖閣諸島の日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していた中国海警局の船は、19日午後10時すぎまでに接続水域から出ました。中国海警局の船が接続水域で航行を続けた日数は19日で157日間となり、日本政府が尖閣諸島を国有化して以降、最も長くなりました。