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大相撲初場所(1月9日初日、両国国技館)に向けた合同稽古が20日、国技館内の相撲教習所で始まり、関脇御嶽海ら11人の関取が参加した。申し合いで最も番数が多かったのは豊昇龍。先場所、西前頭5枚目で7勝8敗だった22歳は、同じモンゴル出身の小結霧馬山と10番取るなど計23番で積極的に汗を流した。「きつかったですね。結構、(番数)いったな」と稽古を振り返り、「差されない相撲をしたい。負けた相撲は差されたのが多かったので直していきたい」と課題と向き合って 全文
産経新聞 12月20日 16時55分