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NHKの大河ドラマ「青天を衝け」の主人公で、実業家の渋沢栄一が詠んだ直筆とみられる漢詩が見つかったことが、京都の北野天満宮への取材で分かりました。梅の香りのように、変わらない思いを持ち続けることの大切さを伝えようとする、晩年の渋沢の考え方を示す資料とみられています。