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<p>ヤクルト宮本丈、捕球後に後頭部がフェンス直撃 担架用意も立ち上がる – ライブドアニュース</p><p>【ピンチ救う】ヤクルト・宮本、フェンス激突も好捕 ボール離さず 大きな衝撃にもボールは離さず奥川はピンチ脱出。だが宮本は、そのまま倒れ、しばらくすると何とか立ち上がりベンチへ。ヤクルトファン、オリックスファンからも大きな拍手が降り注いだ。</p><p>◇SMBC日本シリーズ2021第1戦ヤクルト―オリックス(2021年11月20日京セラD)ヤクルトの宮本丈内野手(26)がケガをも恐れない果敢なプレーで奥川のピンチを救った。「8番・右翼」で先発出場。0―0で迎え</p><p>◇SMBC日本シリーズ2021第1戦 ヤクルト―オリックス(2021年11月20日 京セラD) ヤクルトの宮本丈内野手(26)がケガをも恐れない果敢なプレーで奥川のピンチを救った。 「8番・右翼」で先発出場。0―0で迎えた2回、2死一、二塁の守りで若月の打球は大きな飛球となって右翼へ。これを追った宮本は捕球した後で背中と後頭部がフェンスに激突した。大きな衝撃にもボールは離さず、マウンドの奥川はピンチ脱出。 だが、宮本はそのままうつぶせに倒れ、動かなくなった。中堅の塩見が駆け寄り、ベンチからはトレーナーと福地コーチが慌てて宮本のもとへ。左翼を守る青木、二塁からは山田も走り寄った。 ベンチでは担架も用意されたが、宮本はしばらくすると何とか立ち上がり、トレーナーと話をしながらベンチへ。ヤクルトファンはもちろん、オリックスファンからも大きな拍手が降り注いでいた。</p>