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「予約の取り方ひとつで患者数は激増する」。そう語るのは、患者の奪い合いが激化する歯科業界において、わずか5年間で25医院を開業した河野恭佑氏。まずは、アポ帳をきれいかつ丁寧に書き込むこと。すると、患者さんの増減や、曜日や時間帯ごとの混雑状況が一目で分かります。次に、スタッフ全員で「帳面の空いているところ=増やさなくてはいけない曜日・時間帯」を確認しあうことが重要です。では、実際にどうやって埋めていくか。本稿で、具体的なアポ取りのコツを見ていきましょう。