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南アフリカ・ケープタウン近郊で17日、絶滅危惧種のケープペンギン63羽が死んでいるのが見つかった。ハチの群れに襲われたのが原因とみられ、調査が進んでいる。

南アフリカ国立公園局によると、ペンギンはサイモンズタウンの生息地で16日午後~17日朝のどこかの時点で急に死んだ。調査の結果、すべてのペンギンにハチに刺された箇所が複数あり、現場で多くのハチの死骸も見つかったという。

初期段階の調査ではケー…