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(左から)酒井、柴崎、長友、南野、大迫(C)JMPA
森保ジャパンが、序盤でもたついた2022年カタールW杯アジア最終予選を何とか持ち直した。今月のベトナム、オマーンとのアウェー戦を連勝して勝ち点6を積み上げ、W杯自動出場権を得られるグループリーグB組の2位浮上に成功したのだ。森保ジャパン“最優先課題”は三笘薫と相性のいいFWを探すこと!課題は多い。6試合を消化して得点5。B組最下位のベトナムの4に次いでワースト2位である。得点力不足のままでは残り4試合、苦戦を強いられるだろう。「次は来年1月27日の中国戦。主軸選 全文
日刊ゲンダイDIGITAL 11月21日 09時26分