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バイデン米大統領は19日、就任後初の定期健診を受けた。主治医は結果について、職務を担ううえで一切問題はないとの見解を示した。

主治医のケビン・オコナー医師は6ページにわたる結果報告の中で、バイデン氏は「健康で活気ある78歳男性」として、大統領の職務を問題なく遂行できるとの診断を下した。

詳しい観察が必要な部分としては、公の場で話す時にせき払いやせきがひどくなってきた点と、1年前に比べて歩行のぎ…