2022年2月に迫った北京冬季五輪を外交的ボイコットすべきかどうかをめぐって、自民党執行部内で路線対立が起きている。【写真】高市早苗・政調会長。鮮やかなルージュと見開いた目高市早苗・政調会長が「(ボイコットに)賛同する。しっかりとした姿勢を日本としていち早く打ち出していくべきだ」と強硬姿勢を見せれば、茂木敏充・幹事長は「コメントは控える。五輪が平和の祭典として開催されることを期待している」とボイコットに否定的な言い方をしている。この2人、ポスト岸 全文
NEWSポストセブン 12月21日 16時15分
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