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 ホンダは2021年10月21日、スマートフォンやパソコンを充電できるモバイルバッテリー(携帯電池)から電動アシスト自転車に電力供給できる後付け装置を開発したと発表した。シェアサイクルを利用する際の電池切れを防ぎ、ユーザーの利便性を向上する。将来はホンダが力を注ぎ始めたモビリティーサービスとの連携を想定する。