先日OPPOと経営統合し、現在はOPPOのサブブランドとして活動しているスマートフォンメーカーOnePlusは、次世代フラッグシップラインナップであるOnePlus 10シリーズの発売を控えています。
本日、OnePlusのCEO ピート・ラウ氏は、自身の公式Weiboアカウントを通じて、フラッグシップスマートフォン「OnePlus 10 Pro」が1月に発表されることを確認しました。まだ日付は明らかにされていませんが、報道によると1月5日に行われる可能性があるようです。
同社はすでに、OnePlus 10シリーズのスマートフォンが、新たに発表されたQualcomm Snapdragon 8 Gen 1プロセッサを搭載して登場することを確認済みです。
これまでのリーク情報によると、OnePlus 10 Proは、2K解像度と120Hzの高リフレッシュレートを持つ6.7インチの曲面LTPO AMOLEDディスプレイを搭載するといいます。画面左上のパンチホールには、自撮りやビデオ通話用の32MPのカメラセンサーが搭載される予定です。
SoCには、Snapdragon 8 Gen 1 SoCとともに、最大12GBのLPDDR5 RAMと256GBのUFS 3.1ストレージが搭載される予定です。また、防水・防塵のためのIP等級を備えていることが予想されます。
カメラでは、48MPメインセンサー、50MP超広角センサー、3倍光学ズーム対応の8MP望遠で構成される予定です。
以前の情報によれば、OnePlus 10シリーズは中国市場向けに1月に正式発売されますが、グローバルでは3月か4月のうちに発売される見込みです。
Source : Gizmochina